
SFあり恋愛あり謎解きあり!盛りだくさんの映画で最後まで楽しめる映画でした。
主人公は、極秘プロジェクトの任務を遂行するたびに、
その期間の記憶を消し、高額な報酬を受け取っていたマイケル。
ある日、そんなマイケルに100億円の大仕事が舞い込む。
その代償は3年分の記憶。
しかし、任務を終えたマイケルが受け取ったものは、いくつかのガラクタが入った封筒だけだった…。
という始まりです。
ライターや指輪、クリップ、スプレーなどの19個(隠された一つを入れると20個)の意味不明なガラクタが入った一枚の封筒。
このガラクタは、実は記憶を消される前の自分が記憶を消された自分に送ったもので
一つ一つに意味があるのです。
一見、全然意味がないように思えるガラクタですが、使うべきところで意味をなす。
「あのガラクタは何に使うのだろう」とこちらも一緒に謎解きが楽しめました。