あらすじ
悪の横行する時代、強さに憧れるチンピラが一人。その男の名はシン。
彼の夢は冷酷無情なギャング団"斧頭会"に入ること。
ある日、悪事を働こうと"豚小屋砦"なるアパートに目をつけるが、なんと住人はカンフーの達人だった!?
戦う三職人に奏でる刺客、無敵の大家夫婦、遂には宇宙最強の殺し屋火雲邪神が…。
その時、シンの身体に刻まれた伝説の技が甦る!!
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感想
「少林サッカー」も爆笑だったけど、カンフーハッスルもめっちゃ面白かった!
深く考えずに(というよりも深く考えちゃダメ笑)ただただ笑える作品です。
刺さっているナイフをバックミラ―代わりにしたり、最期の言葉にツッコみが入ったり。
主人公は最後までクズのままなのでは?と思っていたら漫画みたいに覚醒したり。
しかも、ラスボス・火雲邪神が肌着とパンツのサンダルおっさんって笑
笑いのセンスがもうすごい。どこを観ても笑えると思います。
あと、伝説の夫婦だった大家さん夫婦ね(途中から、この二人が主人公なのでは?と思うほどでした)。
「いや、そんなことあるわけない笑」(漫画みたいなカンフーとか)と思いつつも笑ってしまう映画でした。