遅刻常習ママや他人を批判する女、役立たず育休男、人の幸せが嫌いな女、などなど…
困った人たちが登場する(そして、ちゃんと痛い目に合う笑)作品「ブラックガールズトーク」。
この作品は痛い目に合った後の「その後」も描かれているのですが、
その中でも悲劇のヒロイン(不幸自慢女)の撃退方法が簡単で完璧だったので書こうと思います。
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悲劇のヒロイン女
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あらゆる場面で「自分のせいで…」とか「私なんて…」と不幸自慢する・和沙。
それは会社の同僚だけではなく、彼氏にも、SNSでも。
会社の同僚は話半分(いや三分の一)くらいで聞いていましたが
彼氏は和沙の言っていることを信じていました。
ですが、あらゆる人にそんことをしていればやっぱりバレる笑
最後は、自分の計算が狂ってしまうわけですが
雨の演出も、最後の「誰も私をわかってくれない!!」もドラマみたいでした笑
悲劇のヒロインの撃退方法
この和沙の話には「その後」があります。
自分のせいで彼氏に振られたのに、全然懲りてないなと思ったけど
相変わらず会社の同僚に「悲劇のヒロイン」を演じる和沙。
そこに現れたのが、最近配属された契約社員の大原さんだったのですが
なんと、大原さんは和沙の話を真剣に聞いて
「あなたは悪くない!悪いのは前世。前世の行いなの。」
と笑
それから、同僚たちは和沙が何を言ってきても「前世のせいかもね!頑張って」と返すように。
すべて前世のせい…「前世のせい」ってすごい!
そう言われたら、いくら不幸自慢をしても「前世のせい」で片付けられますもんね笑
これ、意外に使えるんじゃないかなと思いました。
私はまだ「悲劇のヒロイン」に出会ったことがないけど
いざとなったらこれを使おうと思います!!!