あの冷酷でクズとしか言いようがなかったセイブリアンが
王妃・アビゲールに恋をして、めっちゃ可愛くなってしまいました。
最初の頃との差がすごすぎて、もはや別人…笑
そんなセイブリアン。
恋をして無能?愚か?迷走してしまったせいか、アビゲールの誕生日プレゼントに
いろんな意味で驚かせる残念なものを贈ってしまいます。
アビゲールに「最低」と言われてしまったプレゼント…
今回はセイブリアンがアビゲールに贈ったプレゼントについてです!
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- ピンチ!もしかしたら奪われてしまうかも?焦ったセイブリンは…?
- ショックすぎて空気が凍る!やりすぎて拒否されたセイブリアンに…
- 聞く相手を間違えたんじゃ…?アビゲールがドン引きしたセイブリアンのプレゼント
- まとめ
ピンチ!もしかしたら奪われてしまうかも?焦ったセイブリンは…?
自分とは対照的な穏やかな性格・レイブンと
アビゲールが楽しそうに話しているところを思い出して焦りだすセイブリアン。
「優しいからって好きになったりしないだろ!?」
と言いつつも、今までの行いを挽回すべく
「王妃がよく呼び寄せている商人たちを宮殿に召集しろ!大事な用件だから1人残らず呼び出すのだぞ!」
と真っ青な顔で申し付けるのでした。
ショックすぎて空気が凍る!やりすぎて拒否されたセイブリアンに…
誕生日が近いという理由でアビゲールに大量のアクセサリーを用意したセイブリアン。
アビゲールが喜んでくれるだろうと思っていたセイブリアンですが
「私にはこんな物を受け取る資格はありません(前世の経験によるもの)。私なんかにそんな高価な物…」
と拒絶されてしまいます。
ショックを受けたセイブリアン…一体何を贈れば喜んでもらえるのかと思い悩みます。
悩みに悩み、ボーとすることが増えたセイブリン。
そんなセイブリアンを心配した従者が
「違うと信じたいのですが、もし王妃殿下へのプレゼントのことで悩んでいらっしゃるなら…専属の侍女に何がお好きなのか聞かれてはいかがでしょう?」
と声をかけると
「君は…誰よりも頼もしい臣下だ!」
とパァァァァと明るい表情になるのでした。
聞く相手を間違えたんじゃ…?アビゲールがドン引きしたセイブリアンのプレゼント
アビゲールに喜ばれるプレゼントを贈りたくて
アビゲールの侍女にアビゲールの好きな物を聞くセイブリアン。
「そういうことでしたら、夫が愛する妻に贈るスイートなプレゼントがございますよ!きっと王妃殿下も喜ばれると思います♡♡」
という侍女の言葉に喜ぶセイブリアン。
しかし、セイブリアンは聞く相手を間違えていたよう。
なんと、セイブリアンが侍女の言葉を参考にして贈ったプレゼントは…
「ランジェリー」!!
関係性が関係性なだけに、アビゲールは「最低」と心の中で思いながら
そのランジェリーをつまむのでした。
まとめ
最初の頃のセイブリアンからは想像できないほど、セイブリアンは変わりました笑
頑張ってアビゲールに好かれようとしてる姿がかわいい。
この二人がどのような過程で本物の夫婦になるのか楽しみです。