【ネタバレ感想】誰も知らない童話の“その後”「アフターメルヘン」がすごく面白い。

実際に読んだ漫画や観た映画・アニメなどのレビューです。本ページはプロモーションを含みます。



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あらすじ

「めでたし」のその後のご不要品、どんなものでも回収いたします――。


おとぎの国の各地で役目を終えた「モノ」を回収するベテラン職員で面倒見のよい兄ヤコブと、新人職員で兄を尊敬している弟ヴィルヘルム。


彼らが訪れる先々には、廃品に悩む依頼主がいて……。



白雪姫、シンデレラ、ラプンツェル、裸の王様、いばら姫――


不思議なメルヘンの世界を舞台に描く、ダークファンタジー、開幕!



感想

誰も知らない童話のその後を描いた作品です。


醜かったり、残酷だったり、ほろりと泣けたり。シンデレラや白雪姫なんて、女の子が一度は憧れるお姫様だと思うんですが、まさかのその後に目を奪われました。


シンデレラは、いつか自分も侍女のようになるのを怯えながら待っているのでしょうね。


そして、一番驚いたのがラプンツェル。私は、ディズニーの「塔の上のラプンツェル」しか知らなかったんですが、「原作」とはだいぶ違うのです(アフターメルヘンは原作に基づいています)。


ハッピーエンドの“その後”に自分は関わらない方がいいと理解しつつも、見守りたいと願うゴテル。


ラプンツェルを娘として愛しているゴテルの想いも、今までの裏事情にも涙でした。


どのストーリーも幼い頃から慣れ親しんでいることもあり、余計にそれぞれの“その後”が面白く感じた。もちろん背筋がゾクッとする“その後”もあったけど笑