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婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ!アンソロジーコミックの作品の中の一つ「王妃教育は文字通り血反吐を吐くものでしたので、喜んで婚約破棄を受け入れました」。
ストーリーは、主人公・リンティーナ公爵令嬢が婚約破棄をされるところから始まります。
婚約者だった第一王子にはすでに他の女・ファリアルがいて
怒っても良さそうだけど、リンティーナは涙を浮かべながら大喜び!!
それほど、辛い辛い王妃教育を受けていたのです(死ぬかもしれないほど)。
しかし、喜びも束の間。
家のために新しい婚約者があてがわれることに。
その新しい婚約者の登場にめっちゃ笑いました。
甘い言葉を囁いてるのに、すごい距離遠い!!笑
そう、新しい婚約者は女性恐怖症なのです。
絵本の王子様の影響を受けてたりして、ちょっと変わってるけど
スペックも高くて優しくて素敵な人。
その反対に、リンティーナの元婚約者は……。
婚約破棄からのスカッと展開を想像していたけど
ファリアルの末路に衝撃でした。