【ネタバレ感想】『悪役令嬢ですけど、すでに義弟をいじめた後でした。』/悪役令嬢にハッピーエンドの祝福を!アンソロジーコミック

実際に読んだ漫画や観た映画・アニメなどのレビューです。本ページはプロモーションを含みます。


「悪役令嬢にハッピーエンドの祝福を!アンソロジーコミック」に収録されている作品の一つ『悪役令嬢ですけど、すでに義弟をいじめた後でした。』。


タイトル通り、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと思い出すけど時すでに遅し!攻略対象である義弟をいじめた後だった…というストーリーです。


いまさらバッドエンドを回避することなんてできるのか!?と思いきや、とんでもない甘い展開に。


短いストーリーなのにキュンとさせられてしまいました笑


では、あらすじと感想を書いていきますね。


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あらすじ


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ある日、突然リアは恐ろしいことを思い出します。


それは、この世界がかつてプレイしていた乙女ゲームの世界で、自身が悪役令嬢であることを。


そして、攻略対象である義弟をすでにいじめた後であることを!


このままだバッドエンド確定してしまう!


焦ったリアはバッドエンドを回避するために、ネイトにある提案をしますが…。




感想

ネイトの才能を妬んでネイトをいじめていた?リア。


しかし、意外にもそれがネイトの心を開いていたとは…笑


ネイトの「それは困る」という流れからの「…もっと簡単な解決方法があるだろ」というセリフが、めっちゃかっこよかったです。


クールそうな人が照れる表情って可愛い!