【ネタバレ感想】想像を超えた嫁姑問題「かんかん橋をわたって」結末が’痛快すぎる!

実際に読んだ漫画や観た映画・アニメなどのレビューです。本ページはプロモーションを含みます。


最初こそ、お姑さんのひどい仕打ちにお嫁さん可哀想。これはドロドロした復讐系か?と思いましたが…


とんでもない!壮大なスケールの嫁姑問題をテーマにした作品でした。


あまりにも想像していなかった展開で、最後まで夢中。


現実には起こりえないと思うけど、痛快でした!


とにかく、お嫁さんがすごすぎるわ笑


では、あらすじと感想を書いていきますね。


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あらすじ


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住み慣れた「川南(かーなみ)」から、橋ひとつ向こうの「川東(かわっと)」に嫁いだ萌(もえ)は、上品で優しい姑・不二子(ふじこ)に引き目を感じながらも嫁としてなじもうとしていた。


ところが萌の時だけ米がうまく炊けないなど、日々に違和感を感じるうちに、恐ろしいことがわかってくる。


町の人が耳打ちした「気をつけたほうがいいわよ。あの人は『おこんじょう』だから」とは?


恐ろしさに身震いが止まらない! 嫁と姑の千日戦争!



感想(ネタバレあり)

最初こそ、嫁にひどい仕打ちをしていたお義母さんも、共通の敵を倒すために萌の味方になったり


仲間がどんどん増えていったり…嫁姑問題を題材にした現代ファンタジーという感じでした。


本当にスケールが壮大で、こんな嫁姑漫画を見たことがない。


想像のはるかに超えた嫁姑バトルだったけど、読んだ後にスッキリです。


ストレスが溜まっている人にぜひ読んでほしい作品です。