りぼんコミックスなのにシリアス!罪と過去と真実と…『セカイの果て』あらすじ・感想

少女漫画だと侮っていました。


結末まで引き込まれる作品です。


めっちゃシリアスな内容で、悲しいストーリー…


過去のいじめられた経験から、自分の身を守るためだけに春日と付き合っていたあずさ。


そんな時に、春日のいじめに屈しない河口と出会います。


河口に勇気をもらったあずさは春日に別れを切り出しますが…!


という始まり。


正当防衛だとはいえ、春日を殺してしまった河口とあずさ…


殺人を犯した二人が追い詰められていくストーリーかと思いきや


それだけではありませんでした。


河口をいじめていた春日…彼の過去とあずさへの本当の気持ち(あずさには「お前のことなんて好きじゃない」と言った)に涙でした。


春日があずさに渡そうとしたヘアピンの意味、春日が河口をいじめていた理由…


表面上は“悪”だと思っていた彼(春日)を知れば知るほど複雑な気持ちになりました。


前置きが長くなりましたが、あらすじと感想を書いていきますね。


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あらすじ


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あずさは、いじめから逃れて都会から田舎に転校してきた中学2年生。


自分の身を守るためだけに、クラスのリーダー格・春日と付き合っている。


春日から執拗ないじめを受けながらも屈しない河口と出会い、自分も強くなろうと決意するあずさ。


だが、勇気を出して春日に別れを切り出したとき起きてはならない事件が──!? 



感想

嘘をつくことを選んだけど、少しづつ追い詰められていくあずさと河口。


冒頭でも書きましたが、二人が春日のことを知ったとき…さらに追い詰められることに。


普通ってなんだろう、正義ってなんだろう。そんなことを考えさせられる作品でした。


ドラマ化できるストーリーです。