まさかのマルシルが迷宮の主に!マルシルの欲望とは…?/ダンジョン飯11巻・ネタバレ

ライオスが迷宮の主になるかと思いきや、マルシルが迷宮の主に!


なぜそうなった?マルシルが望むものは…?


今回はマルシルが迷宮の主になった経緯や


マルシルの欲望について書こうと思います。


迷宮の主やマルシルの欲望について描かれている11巻の試し読みはこちら

なぜマルシルが迷宮の主に?


>>試し読みはこちら

狂乱の魔術師・シスルを無力化したものの、本を奪いにきた“カナリア(迷宮調査隊)”に尋問されるライオスたち。


ライオスたちは下手な嘘と魔物の茶菓子でおもてなしをして、何とか穏便にお帰り頂こうとしますが


ついにしびれを切らした調査隊に幻覚術をかられて、すべて話してしまいます。


無事だったのは、二日酔いで寝ていたマルシルだけ。


状況を理解したマルシルは、その場から逃げ出して本の封印を解くことに。


しかし、追っ手により殺されかけてしまいます。


でも、ここで諦めるわけにはいかない(殺されるわけにはいかない)!


どうしても叶えたい願いがあるマルシルは叫びます。


「私が迷宮の主になるから、今すぐ私の願いを叶えなさい!!」


こうして、マルシルは迷宮の主になったのです。



マルシルの欲望

10巻で描かれていましたが、マルシルはエルフとトールマンのハーフエルフです。


寿命や成長速度が不安定な上に子供を作ることができないハーフエルフ。


さらに、混血種は、どんな種族とも同じ時を生きることを許されていません。


マルシルの恐怖をそこで、それが欲望にもつながります。


マルシルの叶えたい願い(欲望)は


「みんなに生きていてほしい」


10巻にもありましたが、マルシルは翼獅子にこう語っています。


「人種による寿命の差をなくして、人種間の見えない溝をなくしたい」


ハーフエルフであることで、つらい思いをしてきたマルシル。


大好きなみんなが死んでも自分だけ残ってしまうことが(父親もマルシルを残して逝ってしまっているので)恐怖だったのです。


感想

迷宮の主となったマルシル。


ライオスではなかったのは意外だけど、明確な目標があるマルシルが適任だったのかもしれません。


ですが、ファリンを助けるためにやっている行動があんまりにもひどくて(他人を犠牲にしてもいい?)……


そんなマルシルの行動を止めに行こうとするところで11巻が終わっていました。


次巻が楽しみです!