小畑さんちのブログ

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私にはどうしてもわからない…なぜ私を使ってはいけないの?「魔法使いの嫁10巻」ネタバレあらすじ&感想

さて、今回から「学院編」に入ります。かなりクセ者の学友達…そして、エリアスの隠された秘密。怪奇に巻き込まれるステラ…大きくストーリーが動きだすので注目の巻です!

漫画「魔法使いの嫁」を読む。

あらすじ

「チセさんに学院に来てほしいんです」

魔術師の学校で互助組織――学院。アドルフは夜の愛し仔(スレイベガ)であるチセの身体構造を調べるため、研究対象として学院に勧誘します。

もし、解明されて代替方法が見つかれば、チセが魔術を使うための電池として使われることもなくなり、狙われることもなくなる。さらには「竜の呪い」を解く可能性も示唆されます。

メリットばかりのように思える話ですが、エリアスはチセが弄られるのを良しとせず「絶対嫌だ」と。

しかしチセは…

「……少し前から考えてたんです 私は全然ものを知らないんだって だから学びたいんです」

実はチセにはどうしても分からないことがありました。それは

「何故、自分自身を犠牲にすることがいけないことなのか」

ということ。

これまでにチセは、幾度となく自らを危険にさらし誰かを守ろうとしてきました。しかし、その度に周りからは批判的な言葉が。

「――私 やっぱり何度考えても同じ状況が何度あっても私は私を使うと思うんです 皆がそれを悪いことだって言うのに 引っかかることだってあるのに 私はそれがどうして悪いかわからない……――でも何かを知ることで自分を使わないで解決できるなら やりたいことを誰も傷つけずにできるなら学びたいんです。それがいつか来ることの わたしや誰かの助けになるかもしれないから」

こうして、チセの気持ちを汲んだエリアスは先生としてチセと一緒に学院に通うことになります。しかし―――

「友達になんてなったところで どうせ皆敵になるのに……」(引用元:ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」より)

ネタバレ感想

チセの通い始めた学院はかなりクセ者揃いです。特にゾーイとヴェロニカ。

ゾーイは「まずい――まずい!バレるとこだった!」という台詞から新入生というよりも潜入生なのではないかと思います。

そしてヴェロニカ…彼女は何だか恐いですね。何かとてつもない闇を感じるので何か起こしそうな予感…。

さて、あらすじには学院のことだけを書きましたが、学院以外でも事態が動き始めます。ステラが怪奇に巻き込まれ、サイモンがエリアスの監視役から外される…。

そして、そろそろ、エリアスが「裂き喰らう城」と呼ばれている理由も分かりそうです。チセと出会ってから少しづつ変わり始めてるエリアスですが…避けられる悲劇というリンデルの言葉が気になりました。

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魔法使いの嫁 10

魔法使いの嫁 10