【ネタバレ感想】ゾクゾクするストーリー「王太子妃パドマの転生医療 「戦場の天使」は救国の夢を見る」迫力あり、読み応え抜群だった!

実際に読んだ漫画や観た映画・アニメなどのレビューです。本ページはプロモーションを含みます。


コミカライズ(漫画)を読んだら、続きが気になって原作も読んでみました!


これ、めっちゃ面白い作品です(ミステリー小説を読んでるみたい)。


主人公は、難民キャンプで医者として働くアイシャ。


しかし、アイシャは銃弾に倒れてしまい…


目を覚ますと、なぜか400年前の王太子妃・パドマになっていた!


という始まりです。


このパドマは、初の女性医師なのですが史実では処刑されてしまいます。


それを回避するための鍵が、1年後に起こるパドマの婚約者・エドワードの病死。


だけど、アイシャがいくらエドワードを診察しても健康そのもので…。


エドワードの病死の秘密とパドマの罪、アイシャがなぜパドマに呼ばれたのか…


謎が解かれた瞬間、ゾクゾクしました!


では、あらすじと感想を書いていきますね。


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あらすじ

王太子妃パドマの転生医療 1 「戦場の天使」は救国の夢を見る

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難民キャンプで働く医師・アイシャは、銃弾に倒れ──目が覚めると、400年前の王太子妃・パドマになっていた!


初の女性医師であり「戦場の天使」と呼ばれたパドマだが、史実では戦乱のさなかに処刑されてしまう。


処刑を回避するカギは、1年後に迫る〈王太子エドワードの病死〉を防ぐこと──現代の医療知識でエドワードを救い、パドマもこの国の未来も救ってみせる!


そう決意するアイシャだったが、どうやら彼の死には史実では語られなかった秘密がありそうで……?





感想

恋愛面ではあまり甘いところはないけど


最初こそパドマ(アイシャ)のことを疑っていたエドワードが


次第にパドマに信頼を寄せるようになる過程が良かったです。


ただ、本当のパドマもエドワードのことを助けたいわけだから、


もし、本当のパドマの願いが叶ったらアイシャはどうなるのだろうか。


原作はまだ1巻までしか出ていないので、2巻が出るのが楽しみです。