『竜とそばかすの姫』しのぶくんに“恋心”はあったのか?なかったのか?

ずっと観たいと思っていた『竜とそばかすの姫』を見てきました。


映像も歌もすばらしかった!


でも、そんなことより気になったのが


忍くんは主人公・鈴に恋心があったのか?ということ。


鈴をずっと見守ってきた“忍くん”。


鈴は忍くんのことが好きなようでしたが


一緒に見に行った夫と“忍くんはどっち?”論争が起きてしまいました笑


人よって捉え方が違うということですね。


ということで、今回は忍くんに恋心があったのか?なかったのか?について書こうと思います。

鈴と忍くんの関係性

しのぶくんとすずは幼馴染。


鈴の表情や態度から、忍くんに淡い恋心を抱いていることが見て取れます。


そのきっかけは6歳の時。


母親を目の前で失い、毎日泣いてばかりだった鈴に


忍くんは言います。


「すずのことは俺が守る」


と。


鈴はその言葉をプロポーズだと受け取ったよう。


もちろん、高校生になった鈴は


それがプロポーズではなかったことに気付いていますが。

忍くんに恋愛感情はある(夫の意見)

ずっと鈴のことを気にかけていた忍くん。


そんな長い間、見守ることができるのは


恋愛感情がないとできないはずだと夫は言います。


そして、最後に


「これでもう見守らなくてよくなった、これからは対等に付き合える。ずっとこうしたかったんだ」


言っていたことが重要だと。


これは


『これから二人の関係を変えられる。付き合えるね(男女の関係)』ってことでしょう?』


これが夫の意見です。


珍しく意見が合わない…。


これを全否定させて頂きます笑

忍くんに恋愛感情はない(私の意見)

本編中にこんなシーンがありました。


お母さんが死んでしまった川に入ろうとする鈴を忍くんが止めるというシーン(幼かったから多分6歳)。


一度しかなかったシーンですが


このシーンは重要だったのではないかと思います。


その理由は


鈴が死ぬかもしれないという恐怖を忍くんに与えたシーンだったから。


つまり、6歳の時の出来事(鈴の母親が亡くなった)は忍くんにとっても


呪縛になってしまったということです。


その経験から、鈴のことを母親同然のように見守ってきたと言えると思います。


つまり、それは恋愛感情などではなく


根本的にある友愛と呪縛。


さらに


夫が注目していた


「これでもう見守らなくてよくなった、これからは対等に付き合える。ずっとこうしたかったんだ」


という言葉。


これは、鈴が前向きになったことによる解放(忍くんにとって)だったのだと私は思います。


そして


「ようやく、友達になれるね」


という意味。


これが私の意見です。

まとめ

鈴の方には確かに恋愛感情があるように見えたので


ようやくスタートラインに立てたのかなと私は思います。


この映画を見たあなた!!


あなたはどう思いますか?