「悪役令嬢は溺愛エンドを回避できません! アンソロジー」に収録されてる作品の一つ「冤罪で投獄ですって?! 地下牢の地縛霊に身体を譲って、逆転を狙った公爵令嬢のお話。」です。
あらすじ
大好きな婚約者ダヴィド第一王子が事故で意識不明となり、王命でカルロ殿下の婚約者となったフィオリーナ。
しかし、カルロ殿下の浮気相手を殺害しようとしたという無実の罪で投獄されてしまう。
「もう生きている意味はない。ダヴィド様のお側に…」と隠し持っていた毒を口にするフィオリーナ。
しかし、なぜか体は透けてるけど意識はあって…!?
感想
フィオリーナが出会ったモヤさんが、フィオリーナの体に入ってカルロと仲良くなる……味方(というかダヴィド)だと思っていたのになんで!?と思っていましたが、なるほど!!
それと同時になぜダヴィドの意識が戻らないのかも判明します。もう本当にロクでもない弟で追放されてスカッとしました。
ちなみに、フィオリーナとダヴィドが甘い甘い。二人の会話を見ていると、愛し合っているのが伝わってきます。
あ、ダヴィドの「後悔しないか」はそういう意味もあったんだなと思いました。