「今年の秋アニメでおすすめは何ですか?」って聞かれたら、絶対に「来世は他人がいい」って答える。もう間違いなく。
ストーリーは、極道の家で生まれ育った女子高生・染井吉乃が主人公が、祖父(染井組の組長)の無茶ぶりで、深山一家の総長の孫・深山霧島(みやま・きりしま)の婚約者になるところから。
一見すると、好青年に見える霧島だけど、これがとんでもないヤバイ奴で
「女に嫌われてて、女友達なんか一人もいないような女に、人権無視で人生をムチャクチャにされたい」
願望がある変態ヤロー。そんな霧島が「ムチャクチャにしてくれるのは吉乃しかいないから好き」から「本当の意味で吉乃のことが好き」に変わっていくという。まぁ、変態はずっと変わらないんだけど笑
でも個人的には、霧島よりも翔真推し。霧島の人格のヤバさも好きなんだけど、翔真のかっこよさがたまらん。吉乃を大事に思ってるところとか(刺青のこととか)、吉乃のためなら命をかけるところとか、あと強いところとか(霧島も強いけど)。
そんな翔真が当て馬(多分)なんてマジでショックです。
あ、ちなみに翔真と吉乃の過去が描かれた「二人は底辺」が最高でした!