【ネタバレ感想】婚約破棄され国王殺しの罪を着せられそうになった私を救ったのは王宮医師団の青年でした/婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ!アンソロジーコミック 7

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婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ!アンソロジーコミック 7

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「婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ!アンソロジーコミック 7」に収録されてる作品の一つ「婚約破棄され国王殺しの罪を着せられそうになった私を救ったのは王宮医師団の青年でした」です。

あらすじ

毒に苦しむ国王を救った救命魔道士ソフィアは、国王に気に入られ、第一王子トーマスと婚約することに。


しかし、その三か月後、婚約者であるトーマスから


「ソフィア、お前とは婚約破棄する!お前が国王に毒を盛ったのだ!お前がその犯人だ!」


と言われてしまう。しかも、トーマスはその証拠があると言い出して…!



感想

トーマスと、トーマスの新しい婚約者に嵌められたソフィア。


その理由は、毒の真相を隠すためだったんですが、もう本当にトーマスはとんでもないヤツでした!!


そんなトーマスのことを、国王も問題アリと判断していたのに、よくお気に入りのソフィアとトーマスを婚約させたな…と思っていたら、それには理由があった。


ソフィアはとんでもないことに巻き込まれたけど、幸せになれそうで良かったです!