「レイトン ミステリー探偵社 ～カトリーのナゾトキファイル～」の主人公は、レイトン教授の娘カトリ―。
もともと推理もののゲーム（アドベンチャーゲーム）はダンガンロンパとか逆転裁判
といった殺人事件が起こるようなゲームが好きで（不穏なストーリーが好き）、レイトンシリーズは子供向けだと思っていました。
だから、「レイトン ミステリー探偵社 ～カトリーのナゾトキファイル～」も暇つぶしで観たんですが……
大人も楽しめる作品だった！！
起こる事件も様々で「人が消える呪いの家」とか「得たいの知れないバス」とか興味深い謎を、カトリ―が奇想天外の発想で解決するというもの。その謎に隠された物語にほっこりしたり、ウルっとしたり。
その中で、カトリ―が探偵を始めたきっかけが行方不明になった父レイトンを探すためだったということも判明します。
なんとレイトンは、ある謎を追って行方不明だという。カトリ―がどうやってレイトンを探し出すのかも面白かったし、レイトンとカトリーの親子関係に驚いたり。
いや、本当に面白かった！！
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