死に直面して、一度もセックス経験がないことに気付いた奏。
どうにかして経験をしたいとイケメン本田さんにお願いをすることにしますが…
「ソノ気にさせたら、してもいいよ」
でも、真面目な奏。真面目がいきすぎると、オカシな方向に行ってしまうみたいです笑
チラリズムからのモロリズム?笑
猫じゃらしの新しい使い方?笑
そんな「一度セックスするまで死ねない」のあらすじと感想です(ネタバレあり)
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あらすじ
別に恋をしないと決めているわけじゃないけど…
だけど、恋しなくても特に不満もなく生きてこられたんだよね。
交友関係も友人関係も平和だし、この人生に悔いなんてない…
そう思っていた「古川 奏・28歳」でしたが、大事故に巻き込まれたことにより…
(そういえば あたし まだ一度も男の人としたこがない………!!)
死に直面したことにより、思い残していることを見つけた奏はイケメン「本田さん」に
「あたしと一回だけしてもらえませんか?」
と懇願します。
はぁ?となっている本田さんに説明を求められ、事故の話と走馬灯の話をする奏。
そして、同僚に
「軽いカンジのノリでいいんです!すぐ別れても大丈夫です!!責任とれとか結婚とか言いませんし!」
と迫り…断られたことを告白します。
「こんなにあとくされない女をアピールしているのに…」
と呟く奏。そんな奏に呆れる本田さんでしたが…
「いいよ、一回だけなら。オレをソノ気にさせられたらね。」
との天使のような返答が!
こうして、本田さんをソノ気にさせるために分析能力を駆使して色々試してみるのですが―…。(引用元:深海魚「一度セックスするまで死ねない!」より)
感想(ネタバレあり)
イケメン本田さんをソノ気にさせるために奏は色々試してみるんですが、「チラリズム」が「モロリズム」になったり、うなじでアピールしてみたり…
極めつけにはグミから乳首を連想して…とんでもないことを言い出したり笑
出てくるワードはエッチだけど、めっちゃ笑える話です。
というか、奏の分析からいくと本田さんが変態ということになってしまう…笑
真面目さが行くとこまで行くとこういうことになるのかな笑
でも、至って純粋な気持ちで本田さんをソノ気にさせようと頑張る奏に好感が持てました♡