【ネタバレ感想】胸キュン&感動のハッピーエンド「主人恋日記 」11巻

実際に読んだ漫画や観た映画・アニメなどのレビューです。本ページはプロモーションを含みます。


主人恋日記 11

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あらすじ

高校3年生になった世那と葵。


目前に迫る受験、そしてその先の卒業…。


岐路にたつ2人は将来への不安を抱きつつも、互いの目標に向かって頑張ると想いを確かめ合う。


そして迎えた夏。


世那から提案されたのは、世那の両親がいる九州への旅行で――…!?



感想

信頼関係があるから、嫌なことでもちゃんと話しあえる葵と世那の関係性って良いな!と思った前半。


からの、急遽、世那の両親に会いに行くことになった二人ですが、そこでさらに絆を深める展開が最高でした。


世那が語った葵を好きだと自覚したキッカケや、世那と葵が抱き合った夜。


そこからのプロポーズで結婚式っていう流れはめっちゃ感動でした!!世那じゃないけど、泣きそうになった。


ちなみに、葵に「なんにもしない」って言っちゃったあとの、世那のシャワーシーンが可愛かったです。


後悔してるのかと思いきや「泣きついてみるか」と開き直ってて笑。


番外編という形で発売される12巻でも、そういう可愛い世那が見られるかな。


今巻でもう終わりかと思っていたけど、12巻では世那と葵のスペシャルエピソードや琴と樹のエピソードもあるらしいので楽しみです。