【ネタバレ感想】無能と言われた聖女ですが、剣術で残虐辺境伯の役に立ちます!/一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック 6巻

実際に読んだ漫画や観た映画・アニメなどのレビューです。本ページはプロモーションを含みます。


>>試し読みはこちら


試し読み「一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック 6巻」はこちらに収録されてる作品の一つ「無能と言われた聖女ですが、剣術で残虐辺境伯の役に立ちます!」です。

あらすじ

代々聖女を輩出する伯爵家に生まれたナタリー。


彼女は聖女の力はないものの、尊敬する姉や人々を守るため、騎士としての道を歩むことに決める。


そんなある日、王家から『残虐辺境伯』の元に聖女を派遣しろと手紙が来て、姉の代わりにナタリーが向かうことになり―!?



感想

最終的に、かなり特殊な「聖女の力」に目覚めたナタリーだけど、その力がなくても彼女は間違いなく聖女だったと思う。


ナタリーの前向きさや明るさが、周りのひとたちに生きる力を与える。もう存在が聖女じゃんと思いました。


それに、聖女の力がないから…と諦めるんじゃなくて、自分にできることを考えて努力ができるナタリーがめっちゃ良い!!


これ連載化しないかな。もっと長編で読みたい作品でした。