「不遇令嬢の華麗なる逆転 ~待っていたのは溺愛ルート!?~ アンソロジーコミック」に収録されてる作品の一つ
「白い結婚の契約ですね? 喜んで務めさせていただきます」です。
あらすじ
平民に恋人がいるユージンから「僕の妻の役割を演じてもらい、2年後に離縁をしてほしい」と言われ、白い結婚をしたジニー。
これをチャンスと捉えたジニーは、妻の役割もこなしながら、商売のノウハウを学ぶために服飾事業を始める。
そして、ついに離縁の日。始めた服飾事業をユージンに任せて、ジニーとユージンは離婚をするが…!
感想
結局、離婚しないパターンが多い中、この二人は本当に離婚。ただし、離婚後のユージンは後悔の連続で、ジニーにどれだけ助けられていたのかを痛いほど感じることになりました。
悪い人ではなかったけど、見誤ったって感じ。
そんなユージンとは対照的にジニーはハッピーエンドに。ずっと一人で頑張ってきたジニーがなんと!という相手に見初められて結婚。本当に居合わせただけなの?という疑問は残るけど笑