【ネタバレ感想】わたくし貴族令嬢ですが、少しえっちでも良いですか? /溺れるほど愛されて、幸せになって見せますわ!アンソロジーコミック7巻

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「溺れるほど愛されて、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック 7巻」に収録されてる作品の一つ「わたくし貴族令嬢ですが、少しえっちでも良いですか?」です。

あらすじ

幼い頃から「貴族の令嬢として淑女であれ」と教えられてきた子爵令嬢アリシア・ハーツ。


しかしそんな彼女には誰にも言えない秘密があった──。


それは……好きな男性を見ると、えっちな妄想をしてしまうことだった!


婚約者のロバートを前にするとアリシアの妄想は止まらず、恥ずかしさから逃げ出してしまう日々。


そんなアリシアに嫌われたのだと誤解したロバートは、ついに彼女に婚約破棄を告げる。


アリシアはロバートの誤解を解き、純愛を掴むことができるのか…!



感想

大好きな婚約者であるロバートを見ると、淑女とはかけ離れた過激な妄想をしてしまうアリシア。


そのせいでロバートから誤解をされ、婚約破棄を言い渡されたアリシアは、煩悩を捨てるために教会へ行くことに。


だけど、そこにいたシスターの方がアリシアよりも過激で(でも、かっこいい)笑、煩悩を捨てるどころか…という展開で面白かった!素直に話されたロバートの動揺も。


ラストのシーンは、アリシアがロバートに頼んだことが実現された結果ということなのかな?笑