「不遇令嬢の華麗なる逆転 ~待っていたのは溺愛ルート!?~ アンソロジーコミック」に収録されてる作品の一つ「私を愛さないと言ったのは、陛下のほうですが?」です。
あらすじ
「過去最悪の悪女」だと言われている王妃シルビア。
その罪を問われ、ついに断罪されたシルビアだったが、それを予想していたシルビアは、
「ずっと前からこの結末を知っていましたから」
と、窓から飛び降りて…!
感想
陛下の事情により、“悪女に仕立て上げられるためだけ”に政略結婚をさせられたシルビア。
恋も夢も諦めて嫁ごうとしたシルビアだけど、「俺は諦めない!迎えに行く」と言ってくれたルディを支えに耐えていたという。
そんなルディとついに逃亡をして、二人で夢を叶えてハッピーエンド…なのかと思いきや、まさかの陛下と再会!!
これがめっちゃスカッとしました!シルビアを悪女に仕立てたけど、みんな真実を分かっていて恥ずかしい思いをするという笑
この人が陛下なら、国が滅びそうだなと思いました。