【ネタバレ感想】嘘まみれの鳥籠/異世界で溺愛ヤンデレが離してくれません!アンソロジーコミック

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「異世界で溺愛ヤンデレが離してくれません!アンソロジーコミック」に収録されてる作品の一つ「嘘まみれの鳥籠」です。

あらすじ

国王であるセドリックの寝室に異世界転移したユリ。セドリックから


「この世界では異世界人は不幸の象徴とされていて、見つけ次第殺すことになっている。」


と聞かされたユリは、セドリックと「君を守るためにも離宮から絶対に出ないように」と約束を交わし、離宮でかくまってもらうことに。


しかし、その一年後、ユリは人を惑わせる魔物により離宮の外に出てしまう…!



感想

離宮の外に出たことで、セドリックのことを信じていいのか分からなくなったユリ。


そんなユリをもう一度信じさせるために、息を吐くように笑顔で嘘をつくセドリックが恐怖だった!!しかもトドメにメイドたちまで使って。


なぜ、誰も止めないんだ!と思うけど、メイドたちも騎士たちも本当に殺されるからなんだろうな。


ヤンデレといえばこれ!みたいな執着愛でした。