【ネタバレ感想】婚約破棄されたら王妃になりました/悪役令嬢のはずなのに溺愛ルートが加速中!?どういうことですの?アンソロジーコミック

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「悪役令嬢のはずなのに溺愛ルートが加速中!?どういうことですの?アンソロジーコミック」に収録されてる作品の一つ「婚約破棄されたら王妃になりました」です。

あらすじ

七歳から婚約していた王太子ランスから、無実の罪で婚約破棄を言い渡されたアメリア。


愛はなくても仲良くやっていたと思っていたけど、聖女シャリィが入学した頃からランスは変わってしまったのだ。しかも、どうやらランスとシャリィは特別な関係にあるようで…


二人の関係を知り、こうなることを予想していたアメリア。言いがかりをつけられないように三か月前から準備をしていて…!



感想

アメリアが言うように、本当に「劇団」。聖女シャリィが悪女すぎて、そんなシャリィにコロっといったランスが腹立たしかった!!


アメリアが自分のことを好きで浮気なんてしないと確信している理由はなんなの。頭がお花畑すぎる。だからこそシャリィみたいな悪女の甘い言葉に引っかかるんだろうな。


だけど、ランスの保護者であり叔父である国王陛下の登場で形成逆転、アメリアの準備の賜物!清々しいほどのざまぁにスカッとしました!


そして、陛下の「大事なことなので二回言います」みたいな感じが面白かったです。