【アニメ感想】劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』

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乙女ゲーム「FORTUNE LOVER」の世界に悪役令嬢として転生し、数多くの破滅フラグを回避してきたカタリナ。

魔法学園を卒業し春からの魔法省勤務を待っていたある日、異国から商人一行がやってくる。

そこで彼女は謎めいた少年と出会い、かつてない大事件が…!?

カタリナが出会った少年アーキルの正体は、壮絶な過去を持つ異国の王子。

カタリナたちの国ソルシエと友好関係のために…とやってきたアーキルだけど、本当の目的は別にありました。

その目的は、カタリナの前世の記憶に関わること！なんと、アーキルは「FORTUNE LOVER」とは違うゲームの攻略対象だという笑

でも、彼が目的を果たすとアーキルやアーキルの仲間たちに破滅フラグが訪れる…そのことを思い出したカタリナは、アーキルたちの破滅フラグを回避しようと奮闘するわけですが、これがけっこうハラハラする展開で。

ラストはさすがカタリナという感じでした。みんな記憶を消されちゃったけど、また一人ライバル増えたよー（しかも聖獣の特別サービス付き）！！