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「【異世界転生】 異世界推し活! 推し事できて幸せですアンソロジーコミック(1)」に収録されてる作品の一つ「地味令嬢ですが、美貌の推し(顔がいい)は私のものです!」。
前世の推しだったサブキャラ・ディーン(前国王陛下の落とし子)のそばにいたくて、昼間はディーンのサポートをする男性役人(男装してハルトとして)、それ以外はお城で行儀見習い中をしている地味令嬢・アルト。
その理由は、顔がいい推しの表情を近くで見たいという願望と殺される運命にあるディーンを守るため。
そんなある日、原作でディーン殺害の疑惑があった人物に遭遇してしまい…!?
という始まりです。
特技がとくにないアルトが、ディーンを助けるために思いついた「自分にできること」が意外でした。
地味だからこそできた脅しかな。犯人もだいぶ精神にきていたようなので大成功!!
それにしても、ディーンはハルト=アルトだと気付いていたんですね。
アルトが「顔がいいから!」と言ってしまった時、甘い雰囲気になりそうだったのに残念!笑
犯人が失脚してハッピーエンドでよかったです♡