【ネタバレ感想】「ツンツン年下令息の秘密の顔」/完璧令嬢が初恋したっていいじゃない!アンソロジーコミック

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「完璧令嬢が初恋したっていいじゃない! アンソロジーコミック」に収録されてる作品の一つ「ツンツン年下令息の秘密の顔」


容姿端麗、才色兼備と言われている侯爵令嬢・エリザは


いずれ貴族の令嬢としてふさわしい相手と結婚しなければいけない…と理解しつつも


心臓が高鳴るような恋をしたいと思っています。


そんなある日、エリザを「犬」呼ばわりする失礼な年下の男性が現れて…!?


という始まりです。


初対面(実は違ったけど)で「犬」だの「貴様」だの暴言を吐く


失礼極まりない男性がエリザの前に現れるわけですが


その男性が一人になった時に「うまく言えたかな!?ぼくを好きになってくれたかな」と言っているから


こちらが困惑してしまいました笑


だけど、その理由がわかった時にめっちゃキュン。


引っ込み思案ですぐ泣いちゃうような子だったのに


俺様を一生懸命練習しちゃって…笑


最後は、エリザの指導を受けて完璧な壁ドンができるようになっていたし


「俺の女になれ」が似合う男になれてよかったです。