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「救国の聖女ですが、国外追放されちゃいました~!? アンソロジーコミック」に収録されてる作品の一つ「追放聖女の働き方改革」。
ポジティブな主人公の発想に笑えるストーリーでした!
主人公は、婚約者・ダリル王子から偽聖女の汚名を着せられて国外追放&婚約破棄を申し渡された聖女・フィオナ。
聖女として生まれて、幼い頃から聖女教育を受けてきたフィオナは
そのせいか
「もしかしてダリル様は、自分が悪者になってまで私を解放しようとしてくれているのでは…」
と思い
「つい出来心で…赤ちゃん時代に盗みを働いてしまいました(赤ちゃんの時に聖女の証を盗んだ)」
と罪を認めます。
断罪した王子のことさえも「え?」と戸惑わせましたが、やっと自由になれたフィオナは
やったー!と国を出ることに。
しかし、フィオナには一つ気がかりなことがあって…。
という始まりです。
フィオナが気がかりだったのは局長であるエドガー様。
真面目で頑固なエドガー様と明るくてポジティブなフィオナの会話が
面白かったです!
偽装夫婦になった二人がどうなっていくんだろうと気になってたけど
続編がありました!
まだ読んでないですが、読んでみようと思います♡
二人の恋の行方が気になる~。