人間に恋をしたイケメンゾンビのラブコメ映画「ウォーム・ボディーズ」。
人間とゾンビが激しい攻防戦を繰り広げる世界の中、
美女・ジュリーに恋をしてしまったゾンビ青年(ジュリーの彼氏を食べた後で)…
もちろん言葉は「あーあー」とかだし、そもそもゾンビだし…ジュリーに警戒されまくりなんですが
次第に打ち解けていきます(行動で何となく伝わるようになっていく)。
その過程が面白くって、ゾンビもゾンビに恋愛相談とかするんだ(「あーあー」だけど)!とか

心の声とかあるんだ!とか
恐ろしいゾンビ映画しか観たことなかったから新鮮でした。
それに、なんといっても結末が斬新!!
では、あらすじと感想を書いていきますね。
あらすじ

ゾンビと人間が激しい攻防を繰り広げる近未来。
食欲を満たそうと人間の襲撃に向かったゾンビの青年Rは、ジュリーという美女に心を奪われる。
彼女を食べずに自分の住処へ連れて帰ったRは自分の想いをアピール、一方のジュリーも次第に彼に対する警戒を解く。