最終回を迎えた「高嶺と花」高嶺と花の忘れられないツッコミとボケ名セリフ!!

実際に読んだ漫画や観た映画・アニメなどのレビューです。本ページはプロモーションを含みます。


人気漫画「高嶺と花」が最終回となりました(だいぶ前に笑)。


最後の最後(結婚式)まで高嶺と花らしい面白い終わり方で、笑えるやら泣けるやら。


そんなコント師?漫才師?のような高嶺(ボケ)と花(ツッコミ)の関係性ですが


そこがこの作品の一番の魅力です!


今回はそんな高嶺さんと花の忘れられない名セリフ(ツッコミとボケ)のまとめてみました。


試し読み「高嶺と花」はこちら


コミックシーモア・初回登録7日間無料「ラノベ・漫画が読み放題」(無料期間中に解約OK)。漫画、ラノベをたくさん読みたい方におすすめ。



御曹司のご職業って…


>>試し読みはこちら

花「やはり御曹司というご職業ですと『親から贈与された財産で面白おかしく暮らす』といった業務が中心となるのでしょうか」


高嶺「悪意に満ちているな」


これは、高嶺と花の初デート?での会話。何気なく高嶺さんの仕事を聞いただけだったのに


ムカつく態度(聞きたいのか?ん?みたいな態度)を取ってきた高嶺さんにイラっとした花の一言です。

花が高嶺を仕方なくダンスに誘おうとしたら…

花「いえ…高嶺さんって人に合わせるの嫌いだから、音楽に合わせるのもへっぽこだろうなって…」


高嶺「HIPHOPに合わせてラジオ体操くり出した奴がほざくんじゃない」


これはルチアーノ主催のパーティーでのシーン。


ずっと座ったままで踊らない高嶺さんに花が声をかけると


ニヤニヤしながら高嶺さんが「俺を誘ってるな?」と。


そんな高嶺さんに対する花のセリフです!


さすがエリート、高嶺さん

花「高嶺さんの日頃の行いから、偏見で判断してすみませんでした」


高嶺「謝罪に悪口を混ぜるな」


成績が落ちた花に高嶺さんが勉強を教えるシーン。


最初こそ高嶺さんに帰れ!と言っていた花ですが


意外にも高嶺さんの教え方がうまくて、謝罪した一コマです。

あの時の自分にチョップくらわせてやりたい

花「高嶺さんの事見直しました」


高嶺「なに!ついに屈服する気になったか!」


花「私、旅行先で高嶺さんの事少しだけ見直したんです。でも、見直した事を今日見直しました」


高嶺「なんだそれは」


旅行で高嶺さんのことを少しだけ見直した花。


しかし、その後のサイコパス行動にやっぱり見直したことを見直すことにした花でした笑


コスプレ?正装?際どい。

花「連れにコスプレさせて喜んでる変態に見えちゃいますよ」


高嶺「そいつは正当なる正装だ。断じてコスプレじゃない」


仕事がうまくいってて上機嫌な高嶺さん。


あんまりにもニヤニヤして気持ち悪いから、止めさせるための花のセリフ。


この時、花は高嶺さんからのインド土産・サリー?を着せられています笑

シイタケとマツタケは?

高嶺「いいか覚えておけ。マツタケはキノコ界の俺。シイタケはキノコ界のお前だ」


要は、花に「格が違う」という説明をしたかった高嶺さん。


ですが、その後も花から辛辣なセリフで攻撃され続けます笑


おっさんの人生談義

高嶺「いいか、人生にはいくつものゲロまずが立ちはだかっている。お前はこれを一つ一つ飲み干しながら先に進んで行かなきゃならないんだ。わかるな?」


花「言ってる事はわかりますが、言わんとしている事がわかりません」


落ち込んでいる花を励まそうとする高嶺さん。


大量の栄養ドリンク(めっちゃ不味い)を一直線に並べて「これをお前の人生だとしよう」と励ましますが


とても女子高生に伝わる内容ではありませんでした笑


が、この時の高嶺さんはかっこよかった!


注文したいんですが…?

花「注文していいですか」


高嶺「ダメだ」


花「懇願していいですか」


高嶺「いいぞ」


この会話は、本編ではなく4コマ。


懇願しなくちゃいけない彼氏?なんて絶対いらない笑


こんな高嶺さんに付き合っていられるのも花だからですね。

バレンタインで…

花「いいですからムリに付き合ってくれなくて。どうせ義理ですから」


高嶺「義理か本命かを決めるのは受け取る側だ」


恐い!!これは、花がバレンタインチョコを渡すか迷っている時の二人のやり取り。


花も心の中でツッコんでいましたがストーカーの理論で間違いありません。



まとめ

本当はもっとたくさん二人の面白いシーンがあるんですが、今回はここまで。


久しぶりに読み直しましたが、高嶺さんのセリフは面白いものが多いけど


たまに、ドキッとするセリフを言ったりするから不意打ちでキュンとなります。


まだ読んだことがない方は、面白いのでぜひ読んでみてくださいね。