ヤンデレ、サイコパス…“まともな人がいない”から面白い!『モブキャラなのに溺愛されていいの!?』

異常なまでの溺愛、サイコパス(ナチュラルからハードまで)、ヤンデレ…


とにかく、まともな人が一人もいないけど(今のところ)


むしろ、そこがいい!!


そこがこの作品の魅力だと思います。


これだけ、まともな人がいないのにとにかく明るくて面白い(主人公がちゃんと心の中でツッコむのも良い)!


では、ストーリー説明や作品の魅力について書こうと思います。


あ、ちなみにcomicoで連載中です。

どんなストーリー?

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皇帝とヒロインのラブロマンス小説のモブキャラに憑依した主人公。


と思いきや


なんとモブキャラじゃなくて、失踪した黒幕の妹・アメリアだった!と発覚するところから物語が始まります。


しかも黒幕である兄・バスティアンはとんでもないサイコパスで、失踪した妹に似ているという理由だけでヒロインを監禁し、殺害しようとした人物(小説の中で)。


それを知るアメリアは、バスティアンがやらかしちゃう前に逃げ出そうと


後に価格が高騰する満月石(チート石)の独占権を手に入れて事業を始めることに。


一方、バスティアンはアメリアの失った記憶(主人公が憑依した時にアメリアの記憶がなくなった)を取り戻そうと


唯一記憶を復元できる残虐なカリスと連絡を取ろうとしますが…。



この作品の魅力は“まともな人”がいないこと!

この作品に今のところ“まともな人”は登場していません。(今後登場するのかな?逆に浮きそうだけど)


異常なまでに妹を愛しているハードサイコパス&ヤンデレの長男・バスティアンと次男・レオンハルトを筆頭に


国を治める陛下(おそらくドS)やナチュラルサイコパスの侍女(お嬢様大好き集団)や護衛騎士。


おまけに唯一まともなのかと思っていた家政婦長・モニカまでもがナチュラルサイコパスでした。


そして忘れてはいけないのが、もう一人の黒幕・カリス。


実は、カリスも小説の中の黒幕の一人でその性格はドン引きレベルで破綻しています。


ですが…


表紙?の写真を見ると、どうやらアメリアを溺愛する一人になるみたい!!


このように、まともな人間はアメリアの身近にはいないわけですが


特に、兄・バスティアンはキングオブサイコパス。


なんと彼は、ヒロインとアメリアが似ているという理由だけで目が合って5秒で拉致して殺害を決意した男なのです。


むしろ、ここまでくると一周回って恐ろしくない。称賛したいほど清々しい…


さて、これだけ異常者たちが大渋滞していますが


アメリアが心の中でちゃんとツッコんでいる(このツッコミも面白い)ので


「まともではない人」たちの「まともではない会話」がコントのように仕上がっています。


その「まともではない会話とツッコミ」が癖になる感じ。


現実世界でこんな会話を聞いたことがないので


ある意味ファンタジーだなと、この作品の魅力だなと思います。




感想

最初は、異常な兄たちから逃れるためにアメリアは失踪したのかと思いましたが


兄たちの様子を見ているとそうでもなさそう。


確かに異常者だけど、監禁するというこはなさそうだなと思いました。


ということは


アメリアは何かを手に入れるために家を出たのかな(兄たちに反対されると思ったから内緒で)?


たとえば、未来予知ができて満月石が必要だったとか。


アメリアの記憶をより戻そうとするシーンや、チートアイテムである満月石を手に入れるシーン…


どれも伏線のように思えます。


もしかしたら、アメリアはヒロインだったりするかもしれませんね笑