小畑さんちのブログ

マンガやラノベなど好きなものについて書いています♡

あなたは、ぼっチキン人ですか?太宰にも見捨てられた主人公「小南正太郎、家から出るをはじめました。」ネタバレあらすじ&感想

大人気「しょぼしょぼマン」と「新しい上司はど天然」の「いちかわ暖先生」のマンガです

元気がもらえる面白さ。悩んでいることが「どうでもいいや」って思えるほどです。笑

今すぐ読む「 完結 小南正太郎、家から出るをはじめました。」

あらすじ

意を決して数ヶ月ぶりに家から出た小南くん。

そのきっかけは15分前に届いた母からの救援物資にありました。

母から送られてきた物は食料と服。しかし、999円のTシャツには何故だか日の丸の柄が。

「食料と服…だけどなんでまた…日の丸?」

疑問に思ったものの小南くんは「着られればなんでもいいや」ととりあえず着ます。

そして…

<strong>「なんだこの赤いの…手紙?めずらしいな。なんだろう」

その手紙を開いてみると…

『そろそろ仕送りを止めます。バイトをしなさい。ハローワークの住所→東京都○○区△△町1-2-3』

「ぎゃぁ!手紙じゃない!!赤紙だ!!」

母からの手紙を投げ捨て、戦争(バイト)なんて絶対無理!!…と現実逃避を始める小南くん。

しかし、心の拠り所だったはずの太宰治の本を機に外へ出ることに。

「人間失格にならないように、参戦しなければ…」

ふらふらしながらハローワークに向かう小南くん。

しかし頭の中は戦死(クビ)することでいっぱいでした。確実に戦死(クビ)になる理由…それは極度の人見知りだから。

そもそも何故小南くんが激しい人見知りになってしまったのか…それは小学生のときの「小南くんが宇宙語をしゃべった事件」にあって――…。

息を切らしながらようやくハローワークに辿りついた小南くん。

しかし中には人がいっぱいいて

「こんなに職を求めてる人がいるのに、自分なんかにまわってくる仕事があると思えない……」

と窓にへばりつきながら青ざめるのでした。

そんな小南くんにも転機が訪れます。それは、先ほど入り口でぶつかってしまった女性。

その女性は小南くんと話した時に気付いてしまったのです。

小南くんが探し求めていた人材であることを…。

「失礼かもしれないのですが…ぼっチキン人の方ですか!?」

「いや…あのボボボボボクはにっ日本人です…」

「ぼっチキン人とかそーいうくくりの言葉ではなくて…最近流行っている言葉なんですが…えーっと、ぼっチキン人ってゆーのは…ひとりぼっちの『ぼっち』と臆病者を意味する『チキン』と人見知りの『人』って文字を合体させた言葉です」

彼女が語るぼっチキン人の特徴がまさに自分。恐ろしいほど当てはまっていた小南くんは…

「ボ…ボクはぼっチキン人だ…」

「やっぱり!よかった~」

小南くんが予想通りぼっチキン人だということに喜ぶ彼女。そしてあることを小南くんに頼みます。

「で、その先生が今度『脱・ぼっチキン人』という作品を執筆されるんです。そこで先生がリアルなぼっチキン人の生態が知りたい。ぼっチキン人を雇って経験した日々の出来事を日記に書いてもらおうとおっしゃられ、担当編集者の私がこうして探しているんです。」

つまり、仕事の内容は『経験した日々の出来事を日記に書く」だけ!対人力を必要としない仕事…即答で面接を受けることにした小南くんですが――……。

美容室、料理教室、遊園地、SNS、おかまバー…?なにこれ………

ネタバレ感想

本当に爆笑できる漫画なので、面白さが伝わるように書きたかったのですが…上手く伝わるようにあらすじが書けたのだろうか。

まぁ、不安は残りますが本題に入ります。

先ほどから面白い漫画だと言っていますが、個人的には2巻が最も笑えました。

2巻の最初の話は小南くんが漫画家のアシスタントをするというもの。

実は、この漫画家さんもぼっチキン人(ただし、人は「人見知り」ではなく「人嫌い」)で、ぼっチキン人VSぼっチキン人のやり取りに大爆笑でした。

主人公とオカン浮いてるから笑

そんでもって、そっちはオカンだから!笑

と声に出してツッコんでしまうほど。

最後に…落ち込んでいるときほど読んで欲しい漫画です!

読み終わったら悩んでいることがどーでもよくなると思います笑

明日も頑張ろうと思えるはずですよ!(引用元:いちかわ暖「小南正太郎、家から出るをはじめました。」より)

↓試し読みはこちら