さすがラブコメ。
付き合うまでの展開が波乱です笑
ようやくお互いの気持ちに気付いた光永さんと影野。
本当のカップルになろうとしますが…
雷が落ち、光永さんを怒らせ…とんでもないことになってしまいます笑
そんな2巻のあらすじと感想です(ネタバレあり)。
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あらすじ
動物園で、光永さんに言われた言葉を思い出してはドキドキしてしまう影野。
そんなある日。
影野は光永さんの友人「佐々木」から、もうすぐ光永さんの誕生日だということを教えてもらいます。
普段からお世話になっている光永さんに、喜んでもらえるプレゼントをあげたいと思う影野…
そんな影野の想いに、いたく感動した佐々木は光永にサプライズをしようと提案するのですが―…。
実はこの時、たまたま遠く離れたところから二人が手を取り合っているところを見てしまった光永さんは
(なんだ あれ…)
と顔を歪めるのでした。
その後も佐々木と影野のことが気になる光永さん。
そんなある日、佐々木と影野が中庭で話しているところを目撃し、声をかけようとすると…まさかの二人がキス(光永さんの勘違いですが)。
決定的瞬間に表情が固まる光永さん…二人に声をかけずに踵を返すのでした。
一方、影野は佐々木へのお礼(プレゼント選びに付き合ってくれたこと)も済ませ、嬉しそうに光永さんを探します。
ようやく見つけて声をかけるのですが、光永さんから返ってきた言葉は…
「…もう彼女のフリしなくても大丈夫だから。関係解消しよう。…好きな人ができたら関係解消するって取り決めだっただろ。」
突然のことに頭が真っ白になった影野は―…!!?
感想(ネタバレあり)。
2巻では、佐々木との誤解が解けた後、光永さんは影野に告白します。
でも、影野は
「大丈夫ですか!?目を覚ましてください。光永さん…っ」
「錯覚をおこしてるだけなんですよ!一時の感情に流されて人生を棒にふるおつもりですか!?」
と詰め寄よります
その後…見定めデートが決行されることに。
影野も自分に自信がないながら
「光永さんが好きで…それでいいのかもしれない」
と思い始めて…。
でも、やっぱりそこはラブコメ笑
そう、すんなりは付き合うところまでいけません。
雷が落ち、光永さんを怒らせてしまい…波乱の展開でした笑(引用元:北川夕夏「影野だって青春したい」より)