小畑さんちのブログ

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【号泣・悲恋】うせもの宿1巻ネタバレあらすじ&感想

この漫画は「さよならソルシエ」「式の前日」の著者である穂積さんの作品です。もの凄く泣けるので、ストレスが限界に達した時によく読んでいますwだって泣くとストレス発散になりますもんwではあらすじを書いていきますね。

案内人のマツウラにいざなわれて…訪れる客人たち。その場所は少女のような女将さんのいる「うせもの宿」。失くしたものが必ず見つかるという不思議な宿に隠された秘密とは――。

少しあらすじを書きましたが、舞台は失くしたものが必ず見つかるという不思議な宿…うせもの宿です。そこにやってくる様々な客人たち…その客人たちのドラマが描かれているのですが、どの話も物凄く泣けます。今回は1巻の中で個人的に一番泣けると思った話を書いていきますね。

案内人のマツウラが連れてきた3人目の客人は明るく楽しげな登山家の男性。おもむきのある「うせもの宿」を気に入った彼ですが…

「でもホントにいいのかい?俺が泊まって。俺、失くした物なんかねぇんだけど」

と言います。すると番頭さんはマツウラが連れてきた客人なのであれば問題ないと答えるのでした。

その後、女将さんと話す男性はあることを思い出します。それは「お守り」。彼には旅に出る時に必ず持っていくお守りがあるのですが、今回はそれが見つからなかった…大事なものは仏壇の中かタンスの引き出しに入れるのがルールなはずなのにおかしいなぁ…と。

その晩、布団の中で「突然変な男に会って変な宿に連れてこられたことを妻と娘への土産話にしよう」と考える男性。きっと二人とも驚く―…

あれ?そういえば俺どうやってここまで来たんだっけ… あの案内人の男とどこで会ったんだった? 帰りの飛行機に乗った記憶がない。何よりもどうして俺はこんなにも――…寒いんだ?

するとそこに無表情の女将さんが現れます。「失せもの 探さなくていいのか?」と言う女将さんに「あれなら家に帰れば…」と答える男性。しかし女将さんは…

「見つからなかったんだろう?だからお前はここへ来たんだろう?」 と言うのでした。この言葉に記憶がフラッシュバックする男性。まさか…と思う男性が宿のタンスを開けると―…。(引用元:穂積「うせもの宿」より)

(感想)

個人的にこの話が1巻の中では一番泣けました。後は子供の話と盗みを犯した母親の話がお気に入りです。失くしたものが必ず見つかるうせもの宿ですが、みなさん気付きました?「うせ物宿」ではないんですよね。そうです、物だとは限らないということです。それは人だったり思い出だったり…。そういうところがまた泣けるんですよね…。試し読みはこちら!

うせもの宿 1

うせもの宿 1