小畑さんちのブログ

マンガやラノベなど好きなものについて書いています♡

【漫画】“優しい寄付者”だれ?4歳が一人暮らしできる残酷な事情「コタローは一人暮らし2巻」ネタバレあらすじ&感想

コタローに関わる優しい大人たち。

その一人に新人弁護士の小林さんがいます。

小林さんの仕事はコタローにお金を届けること。

その仕事を引き継いだ際に先輩からある注意点を受けます。

それは

「もし、お金の出どころを聞かれたら“優しい人”からの寄付だと言うこと」

このお金がコタローを置いて出て行ってしまったお母さん本人からだったら…どれだけ救われたか…。

もう一度お父さんとお母さんと暮らしたいと思っているコタローにとって…とても残酷な事情があるのです。

漫画「コタローは一人暮らし」を読む。

あらすじ

今週もコタローの家にお金を渡しに来た弁護士の小林さん。

普段通り、たくさんのおもてなしを受けた小林さんでしたが、その日はいつもと違いました。

「おぬしはいつもカタくて、緊張してるように見えるのだが…わらわはおぬしにリラックスしていただきたい。本当のおぬしと話しがしたい…それともおぬしには、わらわに言えないことでもあるのか…?」

「…‼そんなことはありませんよっ…」

コタローが知りたいのは“お金の寄付者”…でも、そんなことがバレたらコタローが傷ついてしまう。

絶対にバレるわけにはいかないと小林さんは身を固くします。

そんな小林さんにコタローはお酒をすすめて――…。(引用元:津村マミ「コタローは一人暮らし」より)

ネタバレ感想

お酒をすすめられて、完全に酔っぱらってしまった小林さんですが、最後の最後まで謝りながら「真実」を話すことはありませんでした。

1巻のあらすじなどを書いた時に、お金の出どころについて書きましたが…もう一度お父さんとお母さんと暮らすことを夢に見ているコタローにとって、この事実はとても残酷です。

さて、2巻の終盤には追い打ちをかけるようなエピソードがありました。

それは、1ヶ月だけ清水アパートに住むことになった青年「青田」の話。

この青年、一見人の良さそうな人物ですが…実は「探偵」です。

さて、だれからの依頼か分かりますか…?

このエピソードは1巻の写真の話にも繋がります。

少しづつ明らかになるコタローの過去。明らかになっていくたびにとても切なくなります。

ここから試し読みができます!